塩谷智子「 i × i 」
瀬戸市新世紀工芸館
後藤晃太氏(ガラス)と塩谷智子氏(写真)による2人展を担当させていただきました。
ガラスは光を透過することによりその存在感を希薄なものにし、光を反射、屈折させることでその中に虚像を映し出します。
また写真は一瞬を切り取り、被写体の実像が消えてしまった後もその中に存在を留め続けます。
これらの特徴からそれぞれの媒体に『「曖昧なもの」「不確かなもの」を捉える』という性質を見出し、それぞれの手法で表現するお二人による展示です。
©︎塩谷智子氏(写真)©︎後藤晃太氏(ガラス)
ガラスは光を透過することによりその存在感を希薄なものにし、光を反射、屈折させることでその中に虚像を映し出します。
また写真は一瞬を切り取り、被写体の実像が消えてしまった後もその中に存在を留め続けます。
これらの特徴からそれぞれの媒体に『「曖昧なもの」「不確かなもの」を捉える』という性質を見出し、それぞれの手法で表現するお二人による展示です。
©︎塩谷智子氏(写真)©︎後藤晃太氏(ガラス)