濱田祐史|浅間国際フォトフェスティバル2023 PHOTO MIYOTA
現在開催中の「浅間国際フォトフェスティバル2023 PHOTO MIYOTA」より
濱田祐史の作品をご紹介いたします。
〈R G B〉は、フィルムに露光された色と粒子そのものを見たいという濱田の思いから、R(赤)G(緑)B(青)のフィルターを用いて多重露光で白色の背景に写る影を撮影しています。さまざまな異なるフィルムを使い、個別の作品タイトルにはフィルム名を付けました。
例えば、壁面に展示された作品《NS160》は、濱田が活動初期から使用していたネガフィルムが絶版になることを知り、好きだった色を残すために制作した作品です。
本作は、色と光の記録であると同時に現存したフィルムの記録といえるでしょう。実体が不在である抽象的なイメージは、概念的な美を呼び起こします。
FLATLABOではポンジとアルミ複合板をプリントしました。
▼「浅間国際フォトフェスティバル2023 PHOTO MIYOTA」開催概要
会 期 : 2023年7月15日(土)から9月3日(日)
水曜日定休(8月16日(水)を除く)*屋外展示は自由にご覧いただけます
時 間 : 10:00~17:00(屋内展示の最終入場:16:30まで)
会 場 : MMoP(モップ)|(住所)〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1
入場料 : 一部有料1,000円(一部建物のみ有料、中学生以下無料)
お問合せ: info@asamaphotofes.jp
濱田祐史の作品をご紹介いたします。
〈R G B〉は、フィルムに露光された色と粒子そのものを見たいという濱田の思いから、R(赤)G(緑)B(青)のフィルターを用いて多重露光で白色の背景に写る影を撮影しています。さまざまな異なるフィルムを使い、個別の作品タイトルにはフィルム名を付けました。
例えば、壁面に展示された作品《NS160》は、濱田が活動初期から使用していたネガフィルムが絶版になることを知り、好きだった色を残すために制作した作品です。
本作は、色と光の記録であると同時に現存したフィルムの記録といえるでしょう。実体が不在である抽象的なイメージは、概念的な美を呼び起こします。
FLATLABOではポンジとアルミ複合板をプリントしました。
▼「浅間国際フォトフェスティバル2023 PHOTO MIYOTA」開催概要
会 期 : 2023年7月15日(土)から9月3日(日)
水曜日定休(8月16日(水)を除く)*屋外展示は自由にご覧いただけます
時 間 : 10:00~17:00(屋内展示の最終入場:16:30まで)
会 場 : MMoP(モップ)|(住所)〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1
入場料 : 一部有料1,000円(一部建物のみ有料、中学生以下無料)
お問合せ: info@asamaphotofes.jp