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泉鏡花生誕150年企画展|泉鏡花×鴫原薫 “彼の生きかた”|開催のお知らせ

泉鏡花生誕150年企画展|泉鏡花×鴫原薫 “彼の生きかた”|開催のお知らせ

OpenLABOの次は・・・!

弊社プリンティングディレクターの鴫原薫がzushi art gallery企画展に参加いたします。小説家・泉鏡花の人生とその作品を嚙み砕き、新作50点を発表します。50点の作品は全てFLATLABOで制作しており、最新のUVプリント技術や額装方法を駆使しています。写真・立体・絵画・ダンス等、様々な作家が泉鏡花と向き合った盛りだくさんの企画展となっております。

zushi art gallery Group Exhibition
『泉鏡花生誕150年企画展 -それぞれの鏡花- 』
2023.11.03.fri – 11.12.sun

第一展示室
泉鏡花 × 鴫原薫
“彼の生きかた”

■会場
zushi art gallery
249-0006
神奈川県逗子市逗子5-11-31
℡090-1652-9046
JR逗子駅より徒歩11分/京急逗子・葉山駅より徒歩2分
11:00-17:00
火曜日休廊

■プロフィール
●泉鏡花 Kyoka Izumi
1873年石川県金沢市生まれ。
尾崎紅葉に師事。「夜行巡査」「義血侠血」などの観念小説で地位を確立。
「高野聖」「婦系図」「草迷宮」などの浪漫小説・幻想小説で昭和初期にかけて活躍。
幼い頃に亡くした母への思いが生涯にわたってのテーマとなっている。
逗子市には1902年と1905年から1909年の2度、胃腸病の静養で滞在している。
1939年肺腫瘍のため逝去。享年65。

●鴫原薫 Kaoru Shigihara
1997年大阪府生まれ。
東日本大震災および原発事故の被災経験に基づく写真作品を制作。
近年は近代文学と写真の融合にも力を注ぐ。
2020年個展「やっと、やっと始まる」(富士フイルムイメージングプラザ大阪)
2022年個展「今日も生きているということ。」(zushi art gallery)
https://www.instagram.com/kaoru_shigihara/

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知識・経験豊富なディレクターが丁寧にお応えします。