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円形ギャラクシーフレームのご紹介

円形ギャラクシーフレームのご紹介

このコラムでは、新商品『円形ギャラクシーフレーム』をご紹介させていただきます。

目次
・今までのギャラクシーフレームとの違い
ー通常のギャラクシーフレーム
ー円形ギャラクシーフレーム
・透明アクリルを活かしたプリントイメージ
・作品の仕上がりイメージ

今までのギャラクシーフレームとの違い

以前より弊社のラインナップにあるアクリル製のフレーム『ギャラクシーフレーム』は木製のパネルを支持体として制作していますが、今回の円形ギャラクシーフレームはアクリルのみで構成されていることが特徴です。そのため、アクリルの透明感を活かした作品が制作できます。

通常のギャラクシーフレーム

表面イメージ
裏面イメージ

円形ギャラクシーフレーム

表面イメージ
裏面イメージ

透明アクリルを活かしたプリントイメージ

今回の新型アクリルフレームの開発にあたり、 クリエイティブチーム「べかたろう」さんにご協力いただきました。作品タイトルは『見えてる形』。誰もが親しみのあるりんごをモチーフに目で見えている“実像”、脳で見えている“虚像”を一枚の写真作品として表現した作品です。

今回のギャラクシーフレームの特性を活かす為、りんごの皮の表面(赤)をアクリルの表面に、皮の裏側(黄色)をアクリルの裏面に印刷し、両面にプリントしております。アクリルの厚み分の奥行きで視差が生まれ、立体感が表現されました。

アクリルへの両面プリントが完了したら、あらかじめ組み立てていた筒状のパーツと接着し完成となります。

作品の仕上がりイメージ

写真だと分かりづらいですが、アクリルの透け感を活かし透明インクで作品の虚像(りんごの芯)をプリントしています。

弊社、初の円形ギャラクシーフレームのご紹介は以上となります。通常のギャラクシーフレーム同様、アクリルの厚みやカラーもお選び頂く事が可能です。皆様も是非、お試しください!

タグ
UVプリントアクリル写真額装
金子 怜史/Satoshi Kaneko

金子 怜史/Satoshi Kaneko

プリンティングディレクター

舞台美術の制作会社出身。制作プロダクションにて数多くのCMやWebムービーのプロデュースを担当後、2022年FLATLABO合流。店舗ディスプレイなど数多く担当。

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