仕切り版にもビジュアルを。
大森駅から徒歩7分にある行列の絶えないラーメン店「Homemade Ramen 麦苗」。
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13194812/
皆さんはご存知でしょうか。
この度、こちらの店内のカウンターに設置される仕切り版に印刷をさせていただきました。
普段は店内撮影禁止とのことですが、設置に際して、撮影をさせていただいております。
撮影は、アマナグループのフォトグラファーの二瓶さん。
https://amana-visual.jp/photographers/Motoki_Nihei
常連である二瓶さんのアイデアで実現しました。
OSB合板に直接UVプリンタでプリントをしています。
写真の下にホワイトインクを印刷して、その上からカラー印刷。
今回は、ホワイトインクの濃度にこだわりました。
・ホワイトが濃くなると下地の雰囲気が消える、写真感は強くなる。
・ホワイトが薄くなると下地の雰囲気が強くでる、テクスチャを拾ってしまうため、ディテールが表現できずイラストっぽい仕上がりになる。
このせめぎ合いで、二瓶さん立ち会いのもと印刷テストをしながら仕上げました。
コロナの影響でアクリル板をはじめとした仕切り版が増えていますが、印刷をしてみると味気ない雰囲気も様変わり。
撮影の依頼もプリントの依頼もお待ちしております。
もちろん美味しいラーメンを食べに足を運んでいただき、写真をご覧いただければなお幸いです。
撮影:二瓶宗樹
Text by 高橋一禎
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13194812/
皆さんはご存知でしょうか。
この度、こちらの店内のカウンターに設置される仕切り版に印刷をさせていただきました。
普段は店内撮影禁止とのことですが、設置に際して、撮影をさせていただいております。
撮影は、アマナグループのフォトグラファーの二瓶さん。
https://amana-visual.jp/photographers/Motoki_Nihei
常連である二瓶さんのアイデアで実現しました。
OSB合板に直接UVプリンタでプリントをしています。
写真の下にホワイトインクを印刷して、その上からカラー印刷。
今回は、ホワイトインクの濃度にこだわりました。
・ホワイトが濃くなると下地の雰囲気が消える、写真感は強くなる。
・ホワイトが薄くなると下地の雰囲気が強くでる、テクスチャを拾ってしまうため、ディテールが表現できずイラストっぽい仕上がりになる。
このせめぎ合いで、二瓶さん立ち会いのもと印刷テストをしながら仕上げました。
コロナの影響でアクリル板をはじめとした仕切り版が増えていますが、印刷をしてみると味気ない雰囲気も様変わり。
撮影の依頼もプリントの依頼もお待ちしております。
もちろん美味しいラーメンを食べに足を運んでいただき、写真をご覧いただければなお幸いです。
撮影:二瓶宗樹
Text by 高橋一禎