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理想のプリントへ 「色校正後の指示方法編」

理想のプリントへ 「色校正後の指示方法編」

みなさん、こんにちは。
今回は、色校正に対するご指示の際に役立つ「修正指示のポイント」についてご紹介します。

「もう少し明るくしたい」「赤みを抑えたい」など、具体的なご要望をお伝えいただくことで、イメージに近い仕上がりを目指しやすくなります。
ぜひご参考ください。

目次
濃度に関して
コントラストに関して
色合いに関して
まとめ

濃度に関して

濃度(明るさ・暗さ)は、作品全体の印象を大きく左右する重要な要素です。

「思っていたより明るい」「もう少し暗くしたい」など、色校正をご確認いただく際に最も直感的に判断しやすいポイントでもあります。

具体的なご指示に関して、以下のバリエーションがあります。

・全体を明るく
・全体を暗く
・部分的に明るく
・部分的に暗く

部分的なご指示に関しては目立たせたい部分を明るく、目立たせたくない部分を暗く、と考えるとご指示の判断がしやすくなります。

コントラストに関して

コントラストは、作品の質感や雰囲気を大きく左右する要素です。

簡単に表現すると、

  • コントラストが強い:力強い、シャープ、冷たい印象
  • コントラストが弱い:柔らかい、穏やか、優しい印象

同じ写真でも、コントラストの強弱によって受ける印象は大きく変わります。

ご自身の作品でどのような表情や雰囲気を表現したいかをイメージしながらご確認いただくことをおすすめいたします。

色合いに関して

色味に関するご指示は、専門的な要素も多いため、最も難しく感じられるポイントかもしれません。

そのような場合は、「こうしたい」という理想の方向性を考えるよりも、「こうはしたくない」という方向性から考えていただくことをおすすめしています。

例えば、

  • これ以上赤っぽい印象にはしたくない
  • 青みを少し抑えたい
  • 冷たい印象を和らげたい
  • 黄色っぽく見えるのが気になる

といった形でお伝えいただくだけでも十分です。

いただいたご要望をもとに、ディレクターが適切な調整方法をご提案いたします。

色味の指示に正解はありませんので、気になった点や違和感をそのままお伝えいただければ幸いです。

まとめ

濃度や色味のご指示に苦手意識をお持ちの方は、決して少なくありません。

しかし、作品のことを最も理解しているのは作者であるご自身です。印刷においても、指揮者のように作品の方向性を示していただくことで、より理想に近い仕上がりを目指すことができます。

最初は難しく感じるかもしれませんが、ご自身のイメージや印象を言葉にしていただくだけでも十分です。

わからないことや判断に迷うことがあれば、経験豊富なディレクターがしっかりとサポートいたします。

ぜひ、みなさまが思い描く理想のトーンや作品の世界観をお聞かせください。印刷というプロセスを、より楽しんでいただければ幸いです。

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photoshopUVプリントプリンティングディレクター作品調整
フラットラボ/Flatlabo

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