理想のプリントへ 「色校正編」
FLATLABOでは、皆様の作品を理想の色に近づけるために、色校正サービスをご用意しております。
色校正サービスをご利用いただくことで、仕上がりを事前に確認でき、安心して制作を進めていただけます。
しかし、「色校正」と聞くと、どのように指示を出せばよいのか分からず、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
実は色校正はそれほど難しいものではありません。
今回は、初めての方でも安心してご利用いただけるよう、色校正サービスの詳細についてご紹介いたします。
目次
・色校正とは
・色校正の流れについて
・出来上がった色校正への指示の出し方について
・色校正を行う意味について
色校正とは
色校正は、作品制作の前に色味や印刷素材の仕上がりを確認するための工程です。
事前にチェックを行うことで、理想の仕上がりに近づけるための大切な確認手段となります。
色校正のサイズは、A4相当の縮小サイズで制作するケースが一般的ですが、実寸サイズの一部を切り出したデータを用いて、一部等倍での色校正を行うことも可能です。
色校正の流れについて

まずは、色校正サービスの流れについてご説明いたします。
- 印刷素材の選定
- 色校正を行いたいデータのご提出
- 実際に使用する素材への試し刷り
- 仕上がりのご確認
- 色のご指示、または素材の再選定
- 本番制作
出来上がった色校正への指示の出し方について

色に対して指示を出すのは、ハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。
FLATLABOでは、プリンティングディレクターが直接お客さまのご要望をお伺いしながら進行いたしますので、抽象的なご指示でも問題ありません。
たとえば、
「もう少し暖かい雰囲気に」
「賑やかな感じで」
「雨の降る悲しい夜のような印象に」
「力強くしたい」
といった言葉からイメージを汲み取り、色に反映することが可能です。
もちろん、
「コントラストを上げて」
「赤の彩度を少し抑えて」
など、具体的なご指示をいただければ、より精度の高い調整を行うこともできます。
ご指示の伝え方については、文章でお伝えいただく方法でも、色校正プリントに直接ご指示を書き込んでいただく方法でも問題ございません。
お客さまにとって、最も伝えやすい方法でご指示ください。
色校正を行う意味について
初めての用紙や素材を使用する場合、想像していた仕上がりと異なる結果になる可能性も少なくありません。
そうしたリスクを回避し、思い描いた色や質感を出すために、実際の印刷物でテストを行うことは非常に重要です。
せっかく大切な作品を形にするのですから、気になる場合はぜひ色校正をご活用ください。
理想により近い仕上がりで、納得のいく作品制作を実現していただけます。
霊山 玄/Gen Tamayama
プリンティングディレクター
プロラボにて数多くの著名写真家の銀塩プリントやデジタル出力を担当後、2019年FLATLABO合流。難しい色再現や斬新なディレクション案件を得意とする。